ネイティブプラットフォームの流れ(SpectaclesMeta Ray-Ban Display に続く)の今回は Apple Vision Pro / visionOS。そして、ぜひ紹介したいコミュニティのつながりがあります。

コミュニティ紹介

服部智 さん(@satoshi0212、X は @shmdevelop)は VisionDevCamp Tokyo 2024 に登壇されました。氏のオープンソース学習プロジェクトは、visionOS を最短で習得する方法のひとつです。

github.com/satoshi0212/visionOS_2_30Days

スターターとして優れている理由

このリポジトリは 30 日間チャレンジ です。各日が、ひとつの概念に絞った小さな自己完結型の visionOS 2 サンプルになっています。巨大なアプリを解析するのではなく、用途が明確でコピペしやすい例が手に入ります。例:

  • Hello visionOS 2 — 最小構成の RealityKit/SwiftUI シーン
  • Hand Tracking — 手の関節を空間入力として読み取る
  • Dynamic LightVideo to ShaderGraphMaterialVideo with Shader — マテリアルとレンダリング
  • Multiple Portals — 別世界へのポータル
  • Shinjuku GeoJSON Map — 実地理データの 3D 表示
  • Pitch DetectionDownload HLS — 音声・メディア処理
  • Hold your thumbs up — ジェスチャー認識

多くは Simulator 対応 と記されており、Apple Vision Pro 実機がなくても Xcode の visionOS シミュレータ で動かせます。ヘッドセットが不足しがちな 2.5 日間のハッカソンでは重要なポイントです。

はじめかた

  1. 最新の XcodevisionOS プラットフォーム/シミュレータをインストール。
  2. リポジトリをクローンし、見たい日のプロジェクトを開く(各日が独立プロジェクト)。
  3. visionOS シミュレータ(Simulator 対応の日を選ぶ)で実行、または Apple Vision Pro 実機へデプロイ。
  4. 各日は X の #30_days_visionOS の短いデモ投稿にリンクしています。

ハッカソンのアイデアに近い概念を選び、まずシミュレータで動かしてから発展させましょう。

関連リンク

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